低炭水化物ダイエット、停滞期の乗越え方は?簡単に続けられる方法

低炭水化物ダイエットをしているけど体重が減らない!停滞期がなかなか乗り越えられないという方に、必見の情報をご紹介しています。

低炭水化物ダイエットの停滞期の簡単な乗り越え方とは?

炭水化物を極力減らしているのに、
何カ月も体重が変わらない。
運動をしても、体重がまったく減らない。


そんな悩みで困っていませんか?


最近、低炭水化物ダイエットは人気を集めていますが、
正しいやり方を知らないでやっている人は意外と多いようです。

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実は、低炭水化物ダイエットをするときは、
1日3食決められた量の炭水化物を摂ることが
重要になってきます。


毎食事、小さなおにぎり1個分、
もしくは食パン1切れの炭水化物は、
摂らなくてはいけないのです。


炭水化物を全く抜くというのは、
NG行為になります。


また、低炭水化物ダイエット中は、
3食きちんと食べるため、
間食も我慢しなくてはいけません。


間食には、糖分や炭水化物が
含まれているからです。


そして、低炭水化物ダイエットを始めて、
1カ月くらいで効果は出てきます。


しかし、順調に体重が減っていくわけではなく、
体重がほとんど変わらない停滞期がやってきます。


停滞期に入ると、何をしても体重が減らない、
という状況が続いて、どうしても間食が食べたくなって
乗り越えられない、という方も多いと思います。


そこで、炭水化物制限を続ける自信がないという方には、
ダイエットの停滞期でお悩みの方に人気の青汁、
すっきりフルーツ青汁がおすすめです。


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間違った低炭水化物ダイエットをする危険性とは?

あなたは、低炭水化物ダイエットといったら、
お米やパンを食べないダイエットを想像しますか?


お米は体の中で分解されると糖質に変わるので、
お米を食べないという方も多いと思います。


しかし、長期間、炭水化物を制限した生活を続けていると、
心筋梗塞脳卒中などになる危険性が、
1.6倍にも高くなるという研究結果があるそうです。


さらに、脂肪だけでなく、筋肉の量も少なくなって、
基礎代謝のが減るため、
脂肪の付きやすいからだになってしまいます。


なので、低炭水化物ダイエットをしていても、
最低限のご飯を食べるようにするのがおすすめです。


少なくとも、毎食ごはん1膳は食べるようにしましょう。

低炭水化物ダイエットを成功させるためのコツ

低炭水化物ダイエットは、
炭水化物を減らすことによって
他の食べ物を食べながら痩せられるダイエットです。


しかし、炭水化物を全く抜いてしまうと、
ストレスがたまって、炭水化物が欲しくなります。


また、糖質の入っているものを
知らずに食べてしまって痩せない、
というケースがよくあります。


例えば、野菜ジュースやポテトサラダなどです。


野菜ジュースには、糖分を含むものが多くあるし、
ジャガイモなどにはでんぷんを多く含んでいます。


このようなものを、知らずに飲み食いしてしまうと、
せっかく炭水化物を制限しているのに痩せにくくなります。


低炭水化物ダイエットを成功させるには、
まず食べる量を減らす割合がポイントになります。


最高でも20%くらいにとどめておけば、
ストレスなく続けられると思います。


また、糖質の多い食べ物、飲み物を
なるべく食べないようにすることも大切です。


小麦粉を使ったお好み焼きなどや、
和菓子、スイーツ、清涼飲料水などには、
糖質、炭水化物を含んでいるので注意が必要です。


その他にも、野菜ジュースにも糖質を含んだものもあるので、
成分表示には十分に注意して、
知らないで飲んでいたということがないようにしましょう。