あなたは、低炭水化物ダイエットといったら、
お米やパンを食べないダイエットを想像しますか?
お米は体の中で分解されると糖質に変わるので、
お米を食べないという方も多いと思います。
しかし、長期間、炭水化物を制限した生活を続けていると、
心筋梗塞や脳卒中などになる危険性が、
1.6倍にも高くなるという研究結果があるそうです。
さらに、脂肪だけでなく、筋肉の量も少なくなって、
基礎代謝のが減るため、
脂肪の付きやすいからだになってしまいます。
なので、低炭水化物ダイエットをしていても、
最低限のご飯を食べるようにするのがおすすめです。
少なくとも、毎食ごはん1膳は食べるようにしましょう。